ヒゲとメガネ

2014.02.28 Friday

最近愛用しているガーゼハンカチ↓日本の職人が昔から変わらない手法で丁寧に織り上げて作ったらしい。
メガネに関わってからメガネのことを知るうちに、モノのできる過程や風合いに惹かれてしまうようになっています。最近ホームシアターのスピーカーを物色中なのですが、これも結局、簡易的なシアターバーよりアンプからそろえる方が音の心地良さにかなり違いがあることを知り、現在アンプから勉強中。凝り性ではありませんが、知ってしまうと納得ができるモノに憧れてしまいます。
当店で取扱っているメガネは個人的に納得ができるメガネを取り揃えています。
本日もそんなメガネのご紹介を予定していましたが、時間がなくなってしまったので後日ご紹介しま〜す。

アナログニュ〜ス

2014.02.25 Tuesday

当店の日常をアナログでお届けしている今年最初のニュースレターが出来上がりました。
今日から準備をして来週には顧客様にお届けする予定です。今週末くらいには店頭でもご自由にご覧いただけるように準備いたしますので、是非気軽にお持ち帰りください。

期待されるからこそ

2014.02.24 Monday

ソチでのオリンピックがフィナーレを迎えた昨日、当店にベルギーからの訪問者がありました。
ベルギーのメガネブランド“Theo”(テオ)の日本マーケティング担当のクルトさんです。ブランドイメージと合いそうな眼鏡店を訪問されているそうです。
当店に興味を持ち期待していただけることはとても嬉しいことです。オリンピックでも期待されるからこそ努力するし、その努力を見届けてもらえる。その場所に立たないと誰も気付いてもくれない。Theoは個人的にもとても好きなメガネブランドです。そして何よりクルトさん、凄くいい人でしたー。増々Theoが好きになりました。でも非常に残念ですが直ぐの入荷はありません。入荷するには、当店のことをもっともっと多くの人に知ってもらえることが必要だと思っています。期待に応えたいからこそ期待に応えるにはまだ道のりは長い。。。

本日も皆様の期待に応えるために入荷メガネのご紹介をします。
RIDOLの新作です。先日ご紹介のspec espaceと同様にフロントはシート状のチタン材から形成されています。
同じシートメタルでもその印象、掛け心地は異なります。軽やかでスポーティーな印象のエスパスに対してRIDOLはしっかりとした掛け心地に男性らしさが印象的なメガネに感じます。

このモデルの最大の特徴は大きめのフロントと切り離されたことによって小さくすることが可能なレンズシェープです。お顔の大きさとのバランスをとりながら、強い度数にも対応できる優等生なメガネなんです。RIDOL/R-142,R143(¥33,600)

アウトライン

2014.02.23 Sunday

一枚のシート状のチタン材から切り出されたメガネ。spec espaceの新作が入荷しました。
↑メガネのアウトラインだけでも格好良いですよねー。↓立体になるともっと格好良い。

spec espaceでは珍しいアセテートとのコンビネーションのフレームです。
樹脂タイプのモデルと比較すると細部までフィッティング調整が可能になり、より掛け心地を良くすることができると思います。
耳にがっちり掛けるメガネが苦手な方、スポーティーにカジュアルにメガネを楽しみたい方、男女問わずにおすすめです。
spec espace/ES-6067(¥36,750)

大回転不足

2014.02.22 Saturday

日本列島が雪で困り始めた頃、ソチオリンピックが始まった頃あたりから、唯一の私の運動の時間である日々のジョギングからなんだかんだと逃げ続けています。その後遺症のせいなのか、頭の回転が鈍くなっているように感じています。「運動することは認知症の改善に効果がある」はきっとそうなんだと思います。

今日まですっかりひな祭りのことを忘れていました。取りあえず、今日から↓

近々、メガネの生地をご紹介する企画を考えています。大回転不足の頭の中でグルグルグルグルしてます。
オリンピックもそろそろ終わりだしそろそろジョギングは再会予定です。皆様も運動不足にはくれぐれもご注意くださいませ。