理想のメガネができるまで
2014.10.30 Thursday
休日中に展示会はお疲れさまでした(自分へ…)と年末へ向けてラストスパート!の気持ちを込めて、近所のお食事処で旬の物をいただいてきました。
旬の魚と山の幸、と熱燗少々。
気分もリフレッシュした定休日明けの本日は、展示会のお土産でBOSTON CLUB様からいただいた加工用のエプロンを身に着け、気分良く加工に専念。
メガネは検査や調整(フィッティング)が大切だということはご存じたと思いますが、加工作業(レンズをメガネフレームに合わせて削る)もとても重要です。検査や調整を生かすも殺すも加工にかかっていることが多くあります。
目の検査結果・選んだレンズ・メガネフレームの形状を充分に考慮して加工することで、ようやく理想のメガネに近づきます。
度数と瞳孔間距離(PD)だけで作るメガネは、個人的には理想のメガネにはならないと考えています。
同じ度数・同じレンズで作られたメガネでも「なんか変!?」なんて経験をされた方もおられると思います。
皆様、理想のメガネ作りませんか?