理想のメガネができるまで

2014.10.30 Thursday

休日中に展示会はお疲れさまでした(自分へ…)と年末へ向けてラストスパート!の気持ちを込めて、近所のお食事処で旬の物をいただいてきました。
旬の魚と山の幸、と熱燗少々。

気分もリフレッシュした定休日明けの本日は、展示会のお土産でBOSTON CLUB様からいただいた加工用のエプロンを身に着け、気分良く加工に専念。
メガネは検査や調整(フィッティング)が大切だということはご存じたと思いますが、加工作業(レンズをメガネフレームに合わせて削る)もとても重要です。検査や調整を生かすも殺すも加工にかかっていることが多くあります。
目の検査結果・選んだレンズ・メガネフレームの形状を充分に考慮して加工することで、ようやく理想のメガネに近づきます。
度数と瞳孔間距離(PD)だけで作るメガネは、個人的には理想のメガネにはならないと考えています。
同じ度数・同じレンズで作られたメガネでも「なんか変!?」なんて経験をされた方もおられると思います。
皆様、理想のメガネ作りませんか?

お花の数だけ・・・

2014.10.28 Tuesday

先日の展示会でオーダーしたメガネが早くも入荷しました。AKITTOの2013年春モデルです。
小振りだけど、身に着けると小ささを感じさせないモデル。強度数の方でも自然でオシャレに楽しめるメガネですよ。

テンプルは“お花”がモチーフにデザインされています。お花の中心には花の数だけスワロフスキー。

身に付けた方は、スワロフスキーの数だけきっと幸せがやってくるくる。
明日当店は定休日です。明日は今日より更に冷え込みが強くなるようで、体調管理に気をつけないと、ですよね。
それでは、また木曜日から皆様のご来店をお待ちしております。

サブカルチャーとメガネ

2014.10.27 Monday

展示会補足。
新作メガネのことで頭の中がいっぱいで、すっかり忘れてました。サブカルチャー好きの私としては外せない番組「ヨルタモリ」
サブカルチャー好きの私としては気になる“能町みね子”さんがKAMUROの“dress”を掛けておられます。(能町さんが今後ずっと出演されるかは不明です。)

dressをデザインしたKAMUROミウラさん↓。先日の展示会時
この時、能町さんのことをお聞きしようと思っていたのですが、完全に忘れてた。能町さんと仲良しらしいです。
KAMUROのメガネはいろんな有名人が愛用されていますが、サブカルチャー感が漂う方が多いように思います。
改めて自分のお店のことを考えると、ややサブカルチャー色を感じるメガネが多い気がしてます・・・。
ちなみに能町さんとよく一緒に活動されている“久保ミツロウ”さんもKAMURO“frill”“cloute”を愛用されているそうです。

雨はやや難儀した〜

2014.10.25 Saturday

言葉足らずでお届けしております展示会報告、本日も。
表参道近くの展示会合同会場。“YELLOWS PLUS”
“ANNE ET VALENTIN”
雨のため、せっかくの夜景が綺麗な屋上庭園が寂しい感じになってしまった、目黒の“FOCUS2014”合同会場。
FOCUSイメージPV↓
発泡スチロールのみで構成された洗練された空間で“KAMURO” 
今回は馴染みのスタッフさん達にしっかりアドバイスもいただいての新作選び。
さらに、今回は可愛い新人スタッフさんにも、アドバイス・ご協力をいただきました。
同じ会場で15周年を迎えた“PROPO DESIGN”
←デザイナー石田さん
以上です。今回の展示会でオーダーしたメガネ達は年内から年明け、遅いもので来春と様々ですが、入荷次第随時ご紹介いたします。

新作、チラリ…です。

2014.10.24 Friday

本日は展示会報告です。
過去これまでの報告の反省を踏まえ、今回はブランドスッタフさんやデザイナーさんにご協力いただきながら、できるだけ新作のメガネを撮影しました。
それでは2014,秋,東京で開催されたメガネの展示会で発表された新作をほんの一部と会場の様子をご紹介します。

東京ビックサイトで開催されたIOFT2014会場。“BCPC”新作
マコト眼鏡、「歩」。
今回の展示会が初めての出会いとなった、メガネの小物を取扱うブランド“EYFe”(アイフ)
IOFT「アイウェア・オブ・ザ・イヤー2015」グランプリを獲得した“USH”
“AKITTO”
今回の展示会参加で、眼鏡屋さんや業界の方々から当店のブログを見ているとのお声をかけていただくことが多くありましたので、今日のこのブログもきっと見てくれていることを信じてお伝えします。今回の展示会では1日という限られた時間になってしまい、アポイントも取らずにお伺いしたにも関わらず、温かい歓迎をしていただき、ありがとうございました。次回はしっかりと予定を組んで望めるよう努めます。また、ご招待状をいただいきながら、お伺いできなかったブランド様、本当に申し訳ございませんでした。

展示会報告は明日へつづく。